片野あきこと高山の未来を語るブログ HOME

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インフルエンザワクチンと比べて

このまちに新しい風と希望の光を!
片野あきこです。





さて…前回の記事
https://katanoakiko.hida-ch.com/e1288398.html#google_vignetteにコメントいただいたひとつにこのような内容がありました。


・・・・・・・・・・

インフルエンザワクチンより安全だと聞いてます。
確率的に。


・・・・・・・・・・

ということでしたので改めて記事をひとつ書くことにしました。


コメントくださったおかげさまで…感謝しております。




https://x.com/jinkouzouka_jp/status/1836786578041258081?s=46&t=JqH7z37fp6tD0a2bG88-2wより


この藤江成光氏は元国会議員の秘書をしておられた方で、、
YouTubeで顔と名前を公表して、発信をしておられる方です。
この数字の比較もすばらしいですね!!


◾️藤江氏の動画はこちら
 https://youtu.be/KYhrkk6maIg?si=Gi5SMN95qnu60Gf-


厚生労働省の記者会見にも出席され
質問をされています。


そして、インフルエンザワクチンとコロナワクチンの副反応の比較記事。







https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/vaccine/qa/detail/more-detail/qa_05_a14.htmlより


そして、実際はこのアメリカの100万回に5回という予想をはるかに超えたアナファキラシーの報告、死亡認定があります。


厚生労働省疾病・障害認定審査会は3月11日現在新型コロナワクチン副反応による
被害者の救済認定が6,581人、
死亡認定が493人
と発表しました。


この状況に対し、国が想定していた100倍の数だとのテレビ報道もありました。


(8月23日現在、
予防接種健康被害 救済制度審査状況は、申請が11,773件、
そのうち認定されたのは、7,970件、うち死亡認定は777件と発表され、
その後も増えつづけています。)


高山市でも、emotion09この状況は、予想していなかったとの答弁がありました。





高山市では
ワクチン高山市予防接種健康被害 調査委員会を今回のコロナワクチンについて初めて開いたと聞いています。


そして2023年の記事ですが








https://www.sun-tv.co.jp/suntvnews/news/2023/09/06/71393/より
(パソコンでみていただかないと画像がきれてしまうようです)


このような報道から皆様どのような判断をされますでしょうか。


・・・・・・・・・・・・
コロナワクチンは、レプリコンだけに限らず、もう打つのは辞めるべきなのではないでしょうか。
・・・・・・・・・・・・
↑こちらの文章については、それぞれの皆様のお考えやご体験を尊重すべきことですので、訂正とお詫び申し上げます🙏


お一人おひとりのご判断ができる環境を整えることが大切ですね。申し訳ございません🙏


お読みくださりありがとうございます!


・・・・・・・・・・・

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この状況で?2/2

このまちに新しい風と希望の光を!
片野あきこです。





◾️前回の記事はこちら

↓↓↓ この状況で?1/2
https://katanoakiko.hida-ch.com/e1287948.html


人の命にかかわることですから
見て見ぬふりはできません。


正直 国が認可したのであるから…大丈夫であろう
とは思えない 今の状況です。


厚生労働省疾病・障害認定審査会は


令和6年3月11日現在、
新型コロナワクチン副反応に
よる被害者の救済認定が6,581人、
死亡認定が493人と発表し、


これは、国が想定していた100倍の数だとのテレビ報道もありました。


8月23日現在
予防接種健康被害 救済制度審査状況は、

申請が11,773件、
そのうち認定されたのは、7,970件、
うち死亡認定は777件と発表
され、


その後もその数は増えております。


その健康被害や死亡が認められたこれまでのワクチンに加え



10月1日からは自己増殖型レプリコンワクチンが
使用されることになります。



レプリコンワクチンもこれまでの副反応と同程度と考えられているという所見での認定です。


このワクチンの製造にあたっている会社へ直接
東京理科大学名誉教授 村上康文氏が
電話をされ得られた情報を発信された動画やインタビューも拡散されています。


https://www.youtube.com/live/1oxkJ6p2zkU?si=P-mOVwLg7jFP1Mis


その後このような報道です。




https://www.tokyo-np.co.jp/article/355129?rct=national

より


市の答弁では
・・・・・・・・・・・・・・・・

各医療期間が国の認可したワクチンから選んで接種、


つまり接種をする人が
各自医療機関に問い合わせして、
ワクチンの種類の確認をして接種する


・・・・・・・・・・・・・・

ということです。
(ということは、レプリコンの可能性もあるということです)

また、
市が運営している個々の診療所については、
ファイザー社のものを使用
とのことでした。


市として独自に何か
このレプリコンワクチンについて特別に対策をするということは


残念ながら…
今のところ望めないと感じています。


いろいろ調べておりますが、
日々状況は変わっているようなので、
担当課にまた確認をしていきます。


今こそ 
誰が何をいっているのか、その背景は?


疑いをもちつつ
様々なメディアやSNSなどからも情報をとり


個々人が判断をしていく必要性を感じています。


最後に
こちらもぜひ参考にしてくださいね✨


2024年4月13日 
パンデミック条約に反対する2万人のデモが日本でありました。
その際に大阪市立大学医学部名誉教授 井上正康教授のスピーチ動画が拡散されています。

一部を抜粋いたしますが

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

日本政府は自己増殖「レプリコン」ワクチンと呼ばれる新しいタイプのワクチンを世界で初めて認証し、今秋から接種を開始しますが、このプロジェクトにには、経済産業省が巨額の補助金を拠出し


日本では「新型コロナワクチン」を生産する工場が次々と建設されている、


さらに日本政府は現在、ワクチン開発ができる製薬会社に対し、9億ドル相当の大規模臨床試験を公募している


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

このワクチンで
わたしたち市民、国民は本当に幸せになるのでしょうか。


長文お読みくださり
本当にありがとうございます!


そして
ぜひ身近な方へ
この情報を拡散していただけますようよろしくお願いいたします!



未来に…わたしたちは何を残していきますか?










・・・・・・・・・・・

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この状況で? 1/2

このまちに新しい風と希望の光を!
片野あきこです。





9月定例会の一般質問より
フェイスブックには以下のように投稿しました。


https://www.facebook.com/share/p/vkitFwRYkMwky3eR/?mibextid=WC7FNe


一般質問の答弁の中で、
今起きている高山市での
コロナワクチンでの副反応による死亡あったことは
想像をしていなかったとの答弁がありました。




https://www.city.takayama.lg.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/018/867/kenkouhigai.pdfより


これまで一回目の接種は、
高山市民の80%を超える方が接種されたワクチンですが、
そのワクチンに加え


10月からは新たに
今まで打ってきたワクチンの検証もなされないまま
自己増殖型mRNAワクチン(コスタイべ筋注)
というワクチンが認可されています。


この「レプリコン」ワクチンというものについては、

◆東京理科大学名誉教授 村上康文氏

◆大阪市立大学医学部名誉教授 井上正康氏

◆名古屋大学名誉教授 小島勢二氏

◆分子生物学者/免疫学者 荒川 央(ひろし) 氏

警鐘を鳴らしておられます。


その危険性としては
*mRNAが増殖し続ける恐れ
*打った人の体内でmRNAが変異していく恐れ
*周囲にmRNAを感染させる可能性
*mRNAがウイルス化する可能性


そこでワクチンパンデミック発生を懸念しておられます。


3つめの周囲にmRNAを感染させる可能性 いわゆるシェディングという状況については
一部入店拒否というような動きもあります。


https://beauty.hotpepper.jp/slnH000689989/blog/bidA081480260.html


心配されているシェディングという状況が起きる、起きないにかかわらず
レプリコンワクチンの接種が日本で始まるというだけでも
心配する人々は当然行動は制限するようになり、
海外からの観光客にも影響していくでしょう。


それにこれまでのワクチンで
国に対して訴訟もおきている、


そしてこのように情報が錯綜しているまま
推し進めることに疑問を持たざるをえません。


(こんなお話もありますので、参考に。
大切なことなので
とにかく
どんな方が何を言っておられるのか…


自分で考えていくことが本当に大切だと感じています。


https://x.com/fseiichizb4/status/1826573140665008326?s=46&t=JqH7z37fp6tD0a2bG88-2w


https://x.com/minakenbo/status/1835345640240685453?s=46&t=JqH7z37fp6tD0a2bG88-2w)


またまた、2024年 5月18日には
全国有志医師の会 代表 藤沢明徳氏

新型コロナウイルスの次世代型mRNAワクチンである
「レプリコンワクチン」に反対します
という声明を出しています。


こちらをぜひクリック!してみてください。
↓  ↓  ↓

https://vmed.jp/6669/


なんということでしょうか。


開発を行ったアメリカや大規模治験を実施したベトナムなどでは許可されていない
レプリコンワクチンは、世界で初めて使用されるものです。



なぜ日本で初めて承認されたのでしょうか。
日本で作られたわけではなくアメリカの企業でつくられたもので
本当に良いものであればなぜ 自分の国では使わないのでしょうか。


(続く)



https://www.sanyonews.jp/sp/article/1604703?rct=global_environment_cより



・・・・・・・・・・・

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ワクチン健康被害について

このまちに新しい風と希望の光を!
片野あきこです。





書いては下書き、
また書いて下書き…


ようやく…ブログを投稿できました☺️


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フォローやいいねいただけると嬉しいです。


6月定例会の中でも、
秋から接種が始まる
「ワクチン接種」について
質疑をしました。
(それが なかなか 上手くできなかったのですが)


「コロナワクチン」に対する情報の違いから生まれる
考え方がいろいろあることは
わたし自身も今回の一連の流れの中で
ひしひしと感じてきました。


質疑の中でも答弁がありましたが
高山市のホームページにも
このような情報があります。





https://www.city.takayama.lg.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/018/867/kenkouhigai.pdf


みなさん
ご存知でしたか…

昨年12月にはこんな記事も。




https://www.yomiuri.co.jp/national/20231218-OYT1T50030/


高山市ではこれまで
高山市予防接種健康被害調査委員会を開いたことはなく、申請もなかったそうです。


たくさんの方が接種したから…
被害があって当然では納得いきません。


しかもこんな状況なのに
さらに秋から定期接種なんて。





https://www.yomiuri.co.jp/national/20231218-OYT1T50030/2/


もちろん接種するか、しないかの判断は
一人ひとりに委ねられるものですが


このような状況を知った上で…
知らずに接種して後悔することがないように、


まだまだいろんな情報がごさいますので
「ワクチン」については
もっともっと多くの方に届くよう
伝えていく必要を感じています。







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7回目になります

このまちに新しい風と希望の光を!
片野あきこです。





7回目の一般質問です。




一般質問二日目の5番目になります。
(時間は前後する場合がございます)


(おおよそひとり1時間ほど、
9時半スタートで午前中に3人、
午後からの2番目になります)


◾️令和6年第3回定例会(5月30日から6月20日)

https://www.city.takayama.lg.jp/gikai/1002218/1002219/1019103/1019805.html


ぜひ 傍聴にいらしてくださいね。



(実家のお庭で咲いた花をもらってきました)








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おかげさまの気持ち

このまちに新しい風と希望の光を!
片野あきこです。




もうすぐ22時…
市役所には、まだ電気がついていました。


わたしは
明日の一般質問の通告(行政側に質問の内容をおしらせすること)の準備で今日は遅くなりましたが。


市役所の仕事は
やってもらってあたり前になってしまってることが
たくさんあるんだろうな、


何もなく暮らせたことの土台には
たくさんの方のご努力があること
胸に留めておきたいな、
気づける自分でありたいなと思います。


それから…
わたしが何かしたわけではないですが、


ご相談をうけさせてもらったことが形になっていて
少しでもお力になれたことが嬉しかったです。




ではでは
今日もお疲れ様でした☺️


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何ができるか〜一般質問④

このまちに新しい風と希望の光を!
片野あきこです。


ブログを開くのは36日ぶり…
大変ご無沙汰しております。


◇活動報告はインスタにて発信しておりますので
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さて 途中になっておりました。
以下 一般質問の内容です。


・・・・・・・・・・・・・・

「ぎふ木育」は生まれてから次の世代を育てるまでとして、長期的に育むことを大切にしているが、本市では保育園、幼稚園から高校までの幼児児童生徒、そして大人までの各世代に対してのどのような取り組みを行っておられますか。



この「木育」という内容の質問を準備するにあたり、強く感じたことは、林政部と子育て支援課や教育委員会の連携が必要であるということです。それぞれの所管がある中で、


新たにできるこども未来部主導で「木育推進課」ができると、より子どもたちの豊かな学びへ、そして未来の高山の林業や森林環境を守る人材育成としても林政部での業務のとの重なりがうまれ、より深い事業活動になるのではないかと考えます。


自然のなかで子育てができる、子どもたちが生き生きと育つそんな高山市の素晴らしい環境を生かし、


「木育つまり森と木からの学び」というプロジェクトありき、つまり「木育推進課」を子ども未来部に創設いただき、主導で関係の部署が一つのテーブルにつけるような組織作りを市長にお願いしておきたいと思います。


【私はこの高山市を後世に豊かに更に発展させていくために今一番力を注いでいくべきことは「保育、教育である」と考えます。】


人が育って行くには環境の影響を受けるわけで、この自然豊かな高山市の環境を生かさなくてはもったいないし、


市民意見交換会や子育て中の保護者の方からは、
「保育、教育」に力を入れてほしい、そんなお声も頂戴しています。教育費も83億の予算化をしていただいていますが、ハード面とソフト面でのサポートを期待したいところです。


現在の子どもたちは、大切な人生の成長期に、コロナ禍という経験をし、心身の発達においては慎重に状況を見極め、健全な心身の発達が促されるよう長期的に見守っていく必要があると考えます。





先日東京から高山に引っ越しをされ、高山でお店をオープンされている方とお話しする機会がありました。その際こんなことをおっしゃいました。


高山市の高齢者の方ってすごく若く見えるし、元気な方が多い印象だと。冬は朝からゆきかきをしたり、漬物をつけたり、畑で草むしりをしたり、散歩をしている方や自転車に乗る高齢者の方もよくみかける、東京で見かける高齢者の方はこんなにも元気ではないとの印象がありびっくりしたとのことでした。


確かにいわれてみれば、わたしの周りでも、元気な方は本当に多いと感じます。


お話を聞けば、子どものころ家事労働の手伝いはもちろん、薪を拾いにあるいた、野山を駆けずり回って育った、そのおかげで、年を重ねてからも足腰が強いのではないかとおっしゃいます。


では、現在の子供たちはどうでしょうか。夕方の小学校のグランドは解放されていないのか、放課後に子どもたちが外で遊んでいる姿は、コロナ化を経てますます見かけなくなっています。


先日AI時代に活きる知性の育て方「こどもを野に放て」という本を読みました。

https://www.amazon.co.jp/%E3%81%93%E3%81%A9%E3%82%82%E3%82%92%E9%87%8E%E3%81%AB%E6%94%BE%E3%81%A6-AI%E6%99%82%E4%BB%A3%E3%81%AB%E6%B4%BB%E3%81%8D%E3%82%8B%E7%9F%A5%E6%80%A7%E3%81%AE%E8%82%B2%E3%81%A6%E6%96%B9-%E9%A4%8A%E8%80%81-%E5%AD%9F%E5%8F%B8/dp/4087881008


解剖学者の養老孟司さんは、自然の中で体を動かすだけで無意識に学んでいる


また、日本最大の登山アプリYAMAP(ヤマップ)を創業した春山慶彦さんは、
【自然経験こそ最上の教育】そんな言葉がつづられています。


自然という、わたしたにとって大切な環境を当たり前すぎてみおとしてしまってはいないか、大人の都合で安全に重きを置きすぎ、子どもたちのたくましく生きる力をうばってしまってはいないか、そんなことを考えています。


先日起きた悲しい事件は「ウズラの卵をのどに詰まらせ小学生がなくなった」ということ。本当に悲しい事件です。この悲しい事件が起きたことで、私たち大人は、危険だとウズラの卵を食べさせない、給食では出さない、この対応は真にこどもたちのためになるのでしょうか。


この悲しい事件で今後に生かしていくのは、ウズラの除去ではなく、おちついてよく噛んで食べることができる食育や環境づくりなのではないでしょうか。


本当の安全は、安全に対応できる子を育んでいくことではないかと考えます。





質問です。
③森林環境譲与税を利用し、保育施設や学校のグランドに遊具として子どもたちの豊かな体験や活動につながるような環境をつくってはどうでしょうか。



子どもたちの豊かな体験が保障されることは、結果子どもたちの心に癒しや余裕を生み、いじめ、不登校、いきしぶり、またインクルーシブ教育という意味あいにおいても多様な子どもたちを受け入れる環境づくり等にも効果があると考えます。


④龍華保育園のように園庭に高低差をつけることや木を植えることなどは可能かでしょうか。



⑤小学校にはツリーハウスやビオトープなど子どもたちの意見も聞きながらつくることは可能かでしょうか。


小学校におきましては、児童会活動などのなかで子どもたちが自らの暮らし、学校生活をよりよくしていく取り組みとして、「○○小のグランドを自慢の場所にしよう」などというかたちで、能動的にかかわり、考え、実現していくそんな取り組みを期待します。


結果、今あるいじめや不登校、の大本と考える子どもたちの「心の余裕」のなさや無気力などの改善ににつながり、問題解決委していくのではないか。


またこの活動を通して、わが小学校のこのツリーハウスは、このビオトープは、この空間は、じぶんたちが作ったのだということが、郷土愛にもつながり、またこの地で暮らしたい、働きたい、子育てをしたい、この町のために働きたい、そんな子どもたちの心を育んでいくと考えます。


子どもたちと相談しながら、大きな岩を置く、木を植えるそんなことからでもぜひ考えていただけるようよろしくおねがいします。


・・・・・・・・・・・・・

市の返答については
こちらからご覧ください。


◇木育についての質問は
(18分30秒〜からになります)

https://takayama-city.stream.jfit.co.jp/?tpl=play_vod&inquiry_id=730





お読みくださりありがとうございます!

土日は、5月31日から始まる
6月定例会の一般質問の通告書(行政側に質問の内容を知らせる書面)を作っています☺️

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なぜなのか…

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片野あきこです。


まずはこちらをご覧ください。





https://x.com/bgatesisapyscho/status/1779063069521416446?s=46&t=JqH7z37fp6tD0a2bG88-2wより



https://x.com/sendaiforme/status/1779038731930059258?s=46&t=JqH7z37fp6tD0a2bG88-2w


これは海外のデモ?
いえ 日本 東京 池袋
4月13日の様子だそうです。


探したらYahooニュースに
時事通信社の記事がありました。


https://news.yahoo.co.jp/articles/c370c78ccfb93012edde7055d6cb2b8a3900a018


でも調べる限り
新聞にもテレビでも報道はなかった模様。


なぜ?
こんなに多くの方が集まって
パンデミック条約(合意)に反対するデモを行っているというのに


テレビや新聞だけを見ている方には
全く知らされないままです。


先日の一般質問の内容より
【パンデミック条約と世界保健規約(IHR)について】

https://katanoakiko.hida-ch.com/e1270479.html


まずは
情報がないことには反対も賛成もできませんよね。


今わたしたちは簡単に手に入る情報のみでなく
自ら情報を取りにいき、


得た情報から考え、
取捨選択する必要があるのだと感じています。






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「木育」について〜一般質問より③

このまちに新しい風と希望の光を!
片野あきこです。



(高山より一足早い、富山城の桜です)


日々 目の前のことにばかり夢中になり
空をあおぎみる余裕を持たず
頭ばかりを使っていては


目の前に確かにある「幸せ」
を見逃してしまうなぁ…と反省。


今年は自然と触れ合う時間を持ちたい、
まずは身近なところから桜も満喫したいなと思います。





三月定例会の一般質問の二つ目には
「木育」についての質問をしました。


・・・・・・・・・・・・・・・・


「ぎふ木育」における高山市の取り組みについて。


「木育」という言葉は、平成16年に北海道で生まれたことばです。


「木育」と申しますと、木とのふれあいを通して子どもを育む、という視点にフォーカスされがちですが、北海道水産林務部森林環境局 森林活用課の出された資料によりますと


木育とは、子どもをはじめとするすべての人が
「木とふれあい、木に学び、木と生きる」取り組み
とし、


それは、子どものころから木を身近に使っていくことを通じて、人と、木と森とのかかわりを主体的に考えられる、豊かな心を育むこと。


とあります。


またこの流れを受け、岐阜県では、「ぎふ木育30年ビジョン」を策定しています。


※ぎふ木育30年ビジョンはこちら
https://www.pref.gifu.lg.jp/uploaded/attachment/212590.pdf


「ぎふ木育」では、子どもをはじめとする全ての人々が、森林に対して責任ある行動とることができる人材となることを目指しています。





先日この「木育」を提唱され、
「ぎふ木育」の立ち上げにもかかわってこられた宮本英樹さんとお会いする機会がありました。


全国に先駆け、木育を北海道に政策提言もされ、現在は北海道庁から委託を受け、木育マイスターの育成をしておられます。


北海道では、2010年から木育を普及させる専門家として「木育マイスター」の育成研修を行い、
令和6年1月現在、369名の木育マイスターが認定されています。


北海道では「木とふれあい、木に学び、木と生きる」ことを通じて、「人と、木や森との関わりを主体的に考えられる豊かな心を育む」活動として、また木育マイスターになったあとは、ビジネスにつなげるそんな取り組みも活発に進められています。






北海道で活躍される宮本さんからは、落葉広葉樹林が広がる飛騨地方が「木育」のメッカになりうるはずだとのお話をいただきました。


岐阜県の実施している『ぎふ木育』は、岐阜が誇る木と共生する文化を将来へつないでいくための取組であり、豊かな自然を背景とした「森と木からの学び」と定義しています。


(広義的には「自然体験活動」、「林業」、「木造建築」など、森や木につながる活動を通じた学びを含んでいますので、


行政の所管(担当課)を超えてつながり合い、木育という視点で事業を協働していく必要があると感じています。





高山市としてこれまでやってきたことは?
そしてこれからどうしていこうとしているのか…
質問しました。


※3月定例会の一般質問の録画は
こちらからご覧になれます。

https://takayama-city.stream.jfit.co.jp/?tpl=play_vod&inquiry_id=730





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そんなお声に励まされております。


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議員という志事

このまちに新しい風と希望の光を!
片野あきこです。




ただただ子どもたち、そして親御さん、このまちの未来のために
まずは教育分野に新しい風を吹かせたい…


そんな想いで無謀と言われながらも
本当に多くの方のお力添えで
一年半前の補欠選挙に立候補させていただきました。


その時に
見ず知らずのわたしを受け入れて
お話を聴いてくださり
応援演説までしてくださった


中田清介さん
松山あつおさん
倉田ひろしさん
岩垣かずひこさん
谷村昭次さん…


お話を伺う中で
高山の未来を真剣に考えておられる姿に圧倒されたことを今でもはっきり覚えております。


定例会以外の時間は
表立ってはなかなか見えない議員の志事、


見えないところで
こんなにも高山のことを考え行動し、
勉強しておられる議員の方々がおられることに
感動もしました。


そして皆様の応援のおかげさま
議席をいただいた後も


ひとり会派のわたしにお声かけをいただき
たくさんの生きた学びをさせていただいております。


議員になって
「ひとりでもやるんだ…」


そんな気持ちはもちろんかわりませんが
議場でまた委員会室で
自分の意見を述べることは
事前の下調べ含め
緊張感は半端なく…


議会のある日は
ご飯が喉を通らなかったり
お腹いたくなったり笑してます。


いくつか会派がある中
ひとり会派であるが故の働きづらさや残念さ…なども
一年半たち実感しています。


先日突然お亡くなりになられた
議員を6期務めらた中田清介さんは
ずっとずっとわたしにおっしゃってくださっていました。


「仲間は大切だぞ」
「意見が違ってもいい。お互いの存在がお互いを支え合う。仲間がいたから頑張れた…」
と。


事実
わたしもどれだけ
親しくさせていただいている議員に
助けられていることか。


先日も坂下議員と
無事定例会が終わったあと立ち話で
お互いを労い、涙しました。


・・・・・・・・・・

立つためには
他力をありがたく借りることが大切。

・・・・・・・・・・


新聞の切り抜きや
政治の雑誌の記事からの所見とともに
ラインをくださっていた
中田清介さんからのメッセージは
今後更新されることはありませんが


議員としての在り方をご自身の姿でお伝えくださったこと、お近くで触れさせていただけましたこと、
本当に本当に感謝でいっぱいです。


それにしても寂しすぎますが…。


ですが
わたしもお仲間にしていただいていることに感謝しつつ


子どもたちの幸せのためはこのまちのため
高山市のより発展のために
その一点のために
働かせていただきだきます。



(先日のお母さんのためのイベントのお手伝いをさせていただいき、久しぶり、赤ちゃんを抱っこさせてもらいました☺️)

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